TVCM・ラジオCM・新聞広告・新聞折込・雑誌広告・フリーマガジン広告・インターネット広告
まずはアナタを知ってもらわなければ何も始まりません。つまり見込み客を増やす行為です。
新商品・新サービスに限らず、広告は常に続けなければいずれ忘れ去られます。
ただし知られただけで購入、集客できるほど広告の役割は絶大ではなくなりました。
広告は「知られる」ためにやる。と絞った方が賢明です。
店内POP、自社サイト、商品サイト、パンフレット、ショップカード、フライヤー、街頭販売
知ってもらった後は、来てもらわないと意味がありません。
場所・連絡先・URLの基本情報は当然ですが、商品・サービスを買ってもらうために、しっかり説明したり、安心してもらったり、
違いを謳ったり。「買って失敗したいくない・・・」という消費者心理をできるだけ下げ、実際に買ってもらうことが「販売促進」です。
ブログ、SNS、メルマガ、DM、ニュースレター、無料小冊子・・・
一度、買ってもらった人。アナタが人をだますような商売をしていない限り
この方たちへの広報活動(口コミ・PR)にコストと労力を傾けるのが一番、費用対効果はいいでしょう。
別商品の紹介、常連さんへのお得情報、季節ごとのおススメサービスなど
継続的なコミュニケーションで、アナタの事業の強力なサポーターになってもらうのが「ソーシャルメディア」の役割です。
誰かにいいと言われたことをやっている。売り込みにきたものをなんとなくやっている。
ムリ・ムダ・ムラがある、広告のこととか分からないから「おまかせ」タイプです。
全ての広告販促ソーシャルメディアは、「やらないよりはやった方がいいこと」です。
だからと言って、何でもやっているとお金も労力も時間も足りなくなりなますよ!
広告をある程度使って、集客しているがイマイチ売上が上がらない。
最近の広告会社やメディアは何やっているんだ!
広告さえ打てば、売上があがるというのは一昔前の話です。
「お金をかければ、客は自然と寄ってくる」なんて思っていませんか?
今は、情報過多の時代。お金だけではなく手間もかけているライバルが大勢います。
お客様とは、出会ってからお付き合いするというまさに恋愛のような関係性を築く努力が必要です。
いいサービス、いい品質のものを作っていればお客さんは自然と集まってくる!
確かにそうかもしれません。
ただその頑ななこだわりのせいで、アナタより情報発信がうまいだけの同業に遅れを取っていませんか?
せめて、アナタのこだわりを口コミしてくれるファン層が、
別のお客さんを紹介しやすくするくらいの仕組みはつくりましょう!